10月18日、Microsoftは自分好みのオリジナルXboxコントローラーを作れる 「Xbox Design Lab」 にアップデートを実施し、新たに 「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー シリーズ2」 のカスタマイズを可能にした。
「Xbox Design Lab」 は、MicrosoftがXboxユーザー向けに提供するXboxゲームコントローラーのカスタマイズサービス。
コントローラー本体やスティック、ボタン、グリップなどあらゆるパーツを自分好みにカスタマイズし、購入できるというもの。カスタマイズの幅は何十億通りにも及ぶ。当初は米国など一部地域でのみ利用できたが、今年6月から日本でも提供されるようになった。
「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー シリーズ 2」 は、Bluetooth接続に対応し、アナログスティックの感度調節機能が搭載。さらにゲーム毎のカスタムプロファイルの設定機能や、40時間駆動できる内蔵バッテリーと取り外しができるチャージドックが利用できる。充電用ポートはUSB Type-C。
「Xbox Elite ワイヤレスコントローラー シリーズ2」 のカスタマイズは、本日10月18日より注文受付を開始している。価格は14,980円(税込)~、注文から3~4週間で手元に届くとのことだ。
関連記事
・Xboxワイヤレスコントローラーに新色 「ルナ シフト スペシャル エディション」 が登場。Amazonで予約開始
・「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 – Core (ホワイト)」 9月21日に発売。同梱物を減らし価格抑えた新型コントローラー
(画像:Microsoft)