現地時間3月13日、Appleは毎年開催している開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)」を2018年も開催することを正式に発表した。同イベントは、現地時間6月4日から8日までの5日間で開催される予定だ。
「WWDC 2018」の開催地は昨年と同様、米カリフォルニア州San Joseにある「McEnery Convention Center」。Appleの新本社の近くだ。
参加チケットの申し込みは抽選制となっており、現地時間3月22日午前10時まで販売される予定。チケットの価格は1,599ドルとなっている。
「WWDC 2018」は、例年通りであれば次期OS(おそらくiOS 12やmacOS 10.14、watchOS 5など)が発表されるとみられるが、昨年開催された「WWDC 2017」では、「iOS 11」「macOS 10.13」「watch OS 4」「tvOS 11」の他に、多数の新製品が発表されたことから、今年も何かしらの新製品の発表が行われる可能性がある。
例年、同イベントはインターネットで配信が行われており、「iPhone」「iPad」または「Apple TV」の「WWDC」アプリから、あるいは公式サイトから視聴することが可能。今年も同様に視聴することができるものと予想される。
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