本日Appleは「WWDC 2016(Worldwide Developers Conference 2016)」の開催を正式に発表した。正式リリースによると、開催日程は6月13日~17日(現地時間)の5日間である事が判明している!
Appleの基調講演は6月14日午前2時(日本時間)から
「WWDC 2016」の開催場所は、昨年「iPhone 6s / 6s Plus」を発表した秋のスペシャルイベントと同じ「Bill Graham Civic Auditorium」で、開催日時は本日未明に音声アシスタント「Siri」がフライングで明かしていたが、正式リリースでも2016年6月13日(月)~6月17日(金)の期間で開催される事が発表されている。
注目のAppleの基調講演は、6月13日午前10時(日本時間6月14日午前2時)から開催、当日はストリーミング配信が公式ページで行われると思われる。
Appleの基調講演では、「iOS」や「OS X(MacOS?)」の最新版の発表が行われる予定で、その他にも新型「Apple Watch」「MacBook」など発表される可能性もある。
すでに参加登録受付も始まっており、こちらから申し込みが可能だ。費用は1,599ドル(約176,000円)で、4月25日に抽選結果が発表される模様。
WWDC 2016の公式ホームページも更新されているので、気になる人はこちらからどうぞ!