お天気アプリ 「ウェザーニュース」 、27時間先までの雨雲予測に対応

7月1日、株式会社ウェザーニューズは、同社が提供するiOS/Android向けお天気アプリ 「ウェザーニュース」 の最新アップデートで、「雨雲レーダー」 による27時間先までの雨雲予測に対応したことを発表した。

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「雨雲レーダー」 での27時間先までの雨雲予測に対応

ウェザーニュースアプリで提供中の 「雨雲レーダー」 は、雨雲の位置と動きをマップ上に表示し、雨の降り始めや降り止み、雨の強さをピンポイントで確認できる人気機能。

従来までは今後の雨雲の動きを15時間先までしか確認することができなかったが、今回のアップデートで27時間先までの予測が確認可能に。

併せて、過去の雨雲の動きについても、アップデートによって1時間前→24時間前までと確認可能期間が大幅に延長され、前日に降った雨も詳しく確認できるようになった。

さらに今回のアップデートでは、画面下部に雨の強さとグラフをテキストで表示する機能を追加。現在地や指定した地点の過去から今後の雨の強さがひと目で確認できる。

今回のアップデートで、より雨雲の詳細な動きを確認しやすくなったウェザーニュースアプリ。これからの季節は台風や大雨、ゲリラ豪雨など、災害につながる可能性がある大雨が多くなる傾向にあるため、アプリで雨雲の動きを確認することで防災・減災にもつながるはずだ。

なお、「雨雲レーダー」 による雨雲予測は1時間後までは無料で利用でき、それ以降〜27時間後までの予測は有料会員向けの機能として提供する。有料サービスは月額360円(税込)。1ヶ月無料のおためし体験も提供されている。

アプリのダウンロードは以下から。

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