7月13日、Ubisoftは新作ゲーム発表イベント『Ubisoft Forward: Official Livestream – July 2020』を開催。同イベントの中で、『Watch Dogs: Legion (ウォッチドッグス レギオン)』の発売日を2020年10月29日に決定したことを発表した。もともと2020年3月に発売予定だったが、ゲームクオリティを上げるために延期を決めていた。
『ウォッチドッグス レギオン』
『ウォッチドッグス レギオン』は、「ウォッチドッグス」 シリーズの最新作(3作目)。今回は戒厳令が敷かれた近未来のロンドンが舞台で、プレイヤーはハッカー集団 「DedSec」 を指揮して英国を支配する独裁政権に立ち向かう。
本作は、これまでのひとりの人物を操作するのではなく所属する戦闘員を “切り替え” ながらゲームを進めていくことになる。プレイヤーが操作できるプレイアブルキャラクターはかなり多く、MI5(英国諜報部)のエージェントを操作したり、ときには70歳のおばあちゃんを操作することも可能。各キャラクターは普段は一般市民として生活しており、それぞれ異なる人生を送っているという。
今回の『Ubisoft Forward: Official Livestream – July 2020』にあわせて『Watch Dogs: Legion (ウォッチドッグス レギオン)』の新しい動画が公開されている。ぜひご覧いただきたい。
本作の予約受付は昨年6月から開始されている。各予約特典はこちらの記事を参考にしていただきたい。プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X、PCそしてGoogle Stadia。