
VAIOは8月3日、ノジマ店舗内に展開する「VAIO Shop in Shop」において、個人向けPCのカスタマイズモデルの取り扱いを開始したと発表した。
これまでノジマ店舗では、個人向けPCの標準仕様モデルを中心に販売していたが、今回からVAIOストア(ECサイト)で提供しているようなカスタマイズモデルを店頭でも注文できるようになる。
購入時には、本体カラーやメモリ、ストレージなどを用途や好みに合わせて選択可能。実際に製品のデザインや質感を確認しながら、自分に合った仕様の1台を注文できる。
店頭で相談しながら自分に合ったPCを選択可能に
「VAIO Shop in Shop」は、ノジマ店舗内に設けられたVAIO専用の体験・提案コーナー。VAIO PCやアクセサリーを実際に手に取りながら、Microsoft 365のAI機能やVAIO独自技術を体験できる場として、2026年4月から展開されている。
今回、カスタマイズモデルの取り扱いを始めた背景には、PCの利用スタイルが多様化する中で、ユーザー自身が必要な性能や機能を選びたいというニーズが高まっていることがある。ノートPCは、仕事や学習、クリエイティブ用途など目的によって必要なスペックが異なるため、店頭で相談しながら構成を決められる環境を用意した。
「VAIO Shop in Shop」では、PC本体だけでなく、マウスやソフトインナーケースなどのアクセサリーも実際に比較できる。サイズ感や質感、使用感を確かめながら、周辺機器との組み合わせも検討可能だ。
また、VAIO製品に関する知識とコンサルティング能力を備えた販売員「VAIOマイスター」に相談しながら、利用目的や環境に合わせた構成を選択できる。スペック選びに不安があるユーザーでも、自分に適したPCを検討しやすい購入体験を提供する。
対象店舗は全国7店舗、約170名の「VAIOマイスター」がサポート

カスタマイズモデルの取り扱い対象となるのは、VAIO個人向けカスタマイズモデル。2026年8月3日より、以下の「VAIO Shop in Shop」7店舗で提供を開始する。
- 新宿タカシマヤタイムズスクエア店
- 小田急町田店
- 相模原本店
- テラスモール湘南店
- レイクタウン店
- エミテラス所沢店
- 長泉店
「VAIOマイスター」は、VAIO製品に関する知識に加え、所定の試験や販売実績などの条件を満たした販売員が取得できる制度。ノジマが掲げる「コンサルティングセールス」の考え方と、VAIOの製品価値を組み合わせ、利用目的や環境に応じた製品提案を行う。
制度は2026年4月に開始され、対象はノジマ全店舗。2026年7月末時点で約170名が取得している。
VAIOとノジマは、これまでにも共同で取り組みを進めており、2025年12月にはノジマ店舗で日本初となるバッテリー保証サービスを開始。2026年1月には、モバイル通信対応のWindows PC「VAIO Pro PG」を全国のドコモショップおよびドコモオンラインショップで発売した。
その後も、2026年4月には「VAIOマイスター制度」や「VAIO Shop in Shop」の展開を開始しており、今回のカスタマイズモデル対応によって、ユーザーが店頭で相談しながら自分に合った1台を選べる購入体験の強化を図る。
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(画像提供:VAIO)


