Twitterは開発者向けカンファレンスで「Twitter for Mac」アプリのEl Capitan対応版へのアップデートを今年度中に完了させることを発表した。
機能の強化やデザインが一新!
今後のアップデートでは、機能として未実装だった「Vineの再生」や「動画のプレイバック機能」「グループDM」「DM内写真」「インライン・リプライ」などに対応する予定。 またデザインEl Capitanのデザインに合わせるため、アプリデザインの刷新を行うとのこと。 デザインについてはRUS氏(@rus)が公開している。RUS氏によると、デザインにこんな感じになるとのこと。
New Twitter for Mac in dark mode looks so good pic.twitter.com/OnDukgtslx
— Rus (@rus) 2015, 10月 21
また、Twitterは第4世代Apple TV向けにもアプリを提供する予定であることを明かし、開発者向けにUnity SDKなどの公開も発表しているので楽しみだ。 現在、「Twitter for Mac」アプリは使える機能に制限があり、地味に使いづらかった。おそらくサードパーティ製のアプリを使っていた人が多いだろうと思う。 どこまで使い勝手が良くなるかは触ってみないとわからないが、サードパーティ製のTwitterクライアントの購入を検討している人はアップデートを待ってみるのもいいかもしれない。 [ via Tech Crunch ]