現地時間1月15日、TwitterがMac向けに公開しているクライアントソフト 「TweetDeck for Mac」 が、2015年夏以来となるアップデートを遂げ、「macOS 10.14 Mojave」 のダークモードに正式対応した。また、この新機能の他に、クラッシュなど複数の問題にも対処している。
TweetDeckがアップデートでmacOS 10.14 Mojaveのダークモードに対応
今回のアップデートの最大の目玉は、何と言ってもダークモードへの対応だろう。すでに「TweetDeck for Mac」 はダークモードを利用することが可能だったが、今回のアップデートによって、macOS 10.14 MojaveのダークモードのUIに対応した。
ダークモードは背景の配色や各メニューの色を白から黒に変えることで、画面全体の色合いを黒くし、目の疲労を抑えたり、一部のコンテンツを目立たせることができる。
また、これまでの 「TweetDeck for Mac」 のバージョンではmacOS 10.14 Mojaveにおいて度々クラッシュが確認されており、それが解消されたことはユーザーにとってとても大きなことだろう。
「TweetDeck for Mac」 最新版へのアップデートは、Mac App Storeから可能。時間があるときにアップデートしてみていただきたい。
[ via 9to5Mac ]