Appleは今夏から教職員向けのスキルアップ講座を開催する。2019年8月から約4週にわたって、「教師向けサマーセッション – 新しい学びの可能」 というセッションを開講することをApple公式サイトで案内している。
8月から約4週にわたって 「教員向けサマーセッション」 が開催
「教師向けサマーセッション – 新しい学びの可能」 は、スケッチ、写真、音楽、ビデオに関するスキルを、Appleが開発したプロジェクトガイドEveryone Can Createに沿って実際に体験しながら、あらゆる教科にクリエイティブな表現を取り入れる技術として身につけられるという。
以下はセッションの一例。
アートラボ – 教職員向け:スケッチプロジェクト
8月5日, 午後6:00 – 午後7:00
Apple 銀座
フォトラボ – 教職員向け:フォトエッセイを作ろう
8月6日, 午後6:00 – 午後7:00
Apple 新宿
ミュージックラボ – 教職員向け:GarageBandでストーリーを語ろう
8月7日, 午後6:00 – 午後7:00
Apple 表参道
ビデオラボ – 教職員向け:授業にClipsを取り入れよう
8月8日, 午後6:00 – 午後7:00
Apple 表参道
さらに 「Apple 京都」 では、8月9日以降の毎週金曜日にスペシャルセッション 「エクスクルーシブ:創造的な学びとiPad」 が開催。Appleによって認定された教員 「Apple Distinguished Educator」 が登壇し、iPadとApple Pencilを使ったインタラクティブで実践的なアプローチによって、学習の定着を図る教授法を学ぶことができるという。
教師向けサマーセッションへの申し込みはこちらからどうぞ。
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