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SwitchBot、「学習リモコン」 予約開始。1台で家電もSwitchBotデバイスもまとめて管理、5月21日から順次発送

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IoT・スマートホーム事業を手掛けるSwitchBotは、「SwitchBot 学習リモコン」 の予約受付を開始した。5月21日より順次発送する。

価格は6,980円(税込)。Amazon.co.jpおよびSwitchBot公式サイト、家電量販店などで購入可能だ。

赤外線家電とスマートホームデバイスをまとめて管理できる 「SwitchBot 学習リモコン」 発売

「SwitchBot 学習リモコン」 は、エアコン・テレビ・照明などの複数の赤外線家電とSwitchBotデバイスを1台でまとめて管理・操作できる物理リモコン。

本体には2.4インチの液晶画面と19個のボタン、そしてタッチホイールが搭載。これらを組み合わせて家電を操作する。ボタンはワイドで押しやすく、手元を見なくてもスムーズに操作できる。

内蔵バッテリーの容量は2,000mAhで、毎日10分間リモコンを使用した場合、充電は150日に一度で済む。各ボタンは10万回以上押しても壊れないように設計されている。

本製品を 「SwitchBotハブ2」 や 「ハブミニ (Matter対応)」 に繋ぐことで、スマートホーム規格 「Matter」 に対応。Philips Hueのスマート照明やIKEAのスマートカーテンデバイスなど、Matter対応の他社製品も操作できる。

また、今後のアップデートにより、Apple TVやFire TVなどのストリーミングデバイスのリモコンとしても使用できるようになる予定。

YouTubeやNetflixなど直接動画・音楽配信サービスアプリを呼び出すショートカットボタンにも対応し、デバイスの電源を入れたり、コンテンツのチャンネルを切り替えたりと、元のリモコンと変わらず、スムーズに操作できるとしている。

「SwitchBot 学習リモコン」 の価格は6,980円。現在予約受付中で、発送は5月21日から順次行われる予定だ。Matterに対応するための 「SwitchBotハブ2」 「ハブミニ (Matter対応)」 とセットになったモデルも用意されており、価格はそれぞれ13,980円、11,980円だ (価格はいずれも税込) 。

(画像:SwitchBot)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。