2月24日、Fitbit JapanはSuicaに対応した ｢Fitbit Charge 4｣ の先行予約受付をAmazonで開始した。価格は19,563円(税込)。発売は3月4日。
Suica対応の ｢Fitbit Charge 4｣ が発売へ
｢Fitbit Charge 4｣ は、Fitbitの活動量計 ｢Charge｣ シリーズの最新モデル。先代の ｢Fitbit Charge 3｣ から製品デザインはほとんど変わっていないが、新機能としてGPSが内蔵され、ユーザーの位置を正確にトラッキングできるようになるなどの進化があった。
GPSは各種アクティビティで生かされるほか、Fitbitが提供するアプリ上でワークアウトの結果をマップで確認することが可能。マップには最もワークアウトの質が高かったポイントと距離が示される。さらにSpotifyの音楽再生コントロール機能やSpO2センサーによる血中酸素濃度の推定計測機能、決済サービスFitbit Payも利用できる。もちろんこれまで使えていた睡眠トラッキングなども引き続き利用可能だ。
今回予約受付が開始されたのは、この ｢Fitbit Charge 4｣ にSuicaが対応したモデル。Fitbit Charge 4のアプリケーションでSuicaの発行やGoogle Payによるチャージが利用できる。
ちなみにSuicaに対応するのはあくまでも同モデルのみで、これまで販売されてきたモデルではSuicaを利用することはできないので注意いただきたい。