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Apple、Studio Displayのファームウェアアップデート 「15.5」 配信開始。スピーカーの不具合が解消

現地時間8月4日、Appleは 「Studio Display」 の最新ファームウェアアップデート 「Studio Displayファームウェア・アップデート15.5」 を一般ユーザー向けに提供開始した。本日より同ファームウェアを利用することが可能だ。

今回のファームウェアアップデートは、バージョン自体は前回配信された15.5と同じではあるものの、ビルドナンバーが 「19F80」 に変更されていることが確認されている。

9to5Macによると、今回配信された最新バージョンを適用することで、Studio Displayのスピーカーから音が突然出なくなる不具合が解消されているとのこと。

「Studio Displayファームウェア・アップデート15.5」 は、MacにStudio Displayを接続し、「システム環境設定」 の 「ソフトウェア・アップデート」 よりインストール可能だ。

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