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Steam、ローカルマルチゲームをオンラインでプレイ可能に。ベータ版が提供開始

Valveは運営するゲームプラットフォーム 「Steam」 において、マルチプレイの新機能 「Steam Remote Play Together」 を発表した。そして同機能のベータ版を本日10月22日から提供開始した。

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ローカルマルチプレイをオンライン上で実現する新機能が提供開始

「Steam Remote Play Together」 は、Steamのローカルマルチをオンラインでプレイできるというもの。Steamオーバーレイに対応するすべてのローカルマルチプレイが可能なゲームで利用できる。離れた家族や友人といつでもマルチプレイができるため重宝すること間違いなし。

「Steam Remote Play Together」 現在はベータ版のみが提供されている状態で、正式版はいつ配信されるかはまだアナウンスされていない。

ベータ版を利用するにはSteamの[設定]の[Steam Beta]から。フレンドを招待することでプレイを開始できる。ちなみに通常のローカルマルチと同じくゲームはホスト側のみが所有すればプレイ可能で、招待される側はゲームを所有する必要はない。通信できるプレイヤー数は最大4人までだが、将来的には参加人数をさらに拡大する予定だという。