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「Soundcore C40i」 予約開始。初のイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン、耳に挟んでアクセサリー感覚で装着できる

アンカー・ジャパンは10月3日、Ankerグループの日本における新製品などを発表するプレスイベント 「Anker Power Conference 2024 Fall」 を実施。本イベントにて完全ワイヤレスイヤホン 「Soundcore C40i」 を発表した。

価格は12,990円(税込)。本日10月3日からAnker Japan 公式オンラインストアや直営店 Anker Storeをはじめ、Amazon楽天市場、一部家電量販店で予約受付を開始しており、発売は11月7日を予定している。

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アクセサリー感覚で装着できるイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホンがSoundcoreから登場

「Soundcore C40i」 は、Soundcoreシリーズ初となるイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン。耳の縁に挟むようにして装着することで、アクセサリー感覚で装着できるだけでなく、蒸れや聞き疲れといった耳への負担を軽減できるメリットがある。

アンカー・ジャパンによると、ながら聴きの普及により 「耳を塞がずに音楽を聴きたい」 という声と同時に 「ファッションアイテムとしても楽しみたい」 というニーズもあり、それに合わせて開発したものであるという。

スピーカーとバッテリー部分を繋ぐブリッジには強度と柔軟性が高いチタン合金製ワイヤーを採用。しなやかな弾力性と強さを併せ持ったTPU素材の心地よいつけ心地により、聞き疲れや蒸れといった耳への負担を軽減する。

デザインだけでなく、音質や使いやすさにもこだわった。本体内部には12mm × 17mm の楕円形の大型ドライバーを採用し、クリアで迫力のある重低音を実現。さらにAIによる通話ノイズリダクション機能やIPX4の防水規格への対応、3Dオーディオなどに対応する。

バッテリー持続時間は、イヤホン単体で最大7時間、充電ケースを使用することで最大21時間。10分間の充電で最大2時間の音楽再生に対応するクイック充電も利用可能だ。

カラーはメタリックグレーとローズゴールドの2色が用意。価格は12,990円(税込)。発売を記念して、Amazonでは10月31日まで10%ポイント還元セール中だ。