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「Soundcore AeroFit 2」 10月3日から予約開始。付け心地や音質が向上、発売は11月7日を予定

アンカー・ジャパンは10月3日、Ankerグループの日本における新製品などを発表するプレスイベント 「Anker Power Conference 2024 Fall」 を実施。本イベントにて完全ワイヤレスイヤホン 「Soundcore AeroFit 2」 を発表した。

価格は16,990円(税込)。本日10月3日からAnker Japan 公式オンラインストアや直営店 Anker Storeをはじめ、Amazon楽天市場、一部家電量販店で予約受付を開始している。発売は11月7日を予定している。

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フィット感や音質にこだわった 「Soundcore AeroFit 2」 が登場

「Soundcore AeroFit 2」 は、耳を塞がずに音楽を楽しむことができるオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの新型モデル。先代の 「Soundcore AeroFit」 から装着感や音質、機能面のアップグレードを実施した。

1日中つけたままで過ごせるようなつけ心地を追求し、約0.7mmの超極細ワイヤーと人間工学に基づいた曲線設計により、耳への負担を最小限に抑えることに成功。ワイヤーの表面にもリキッドシリコンを使用して滑らかな触り心地に仕上げた。さらにイヤーフックによりスピーカーの角度を4段階で調整できるため、メガネをかけても干渉しにくく、幅広いユーザーの耳にフィットする。

オープンイヤー型というと音漏れが気になるところだが、本製品は指向性音響技術により外耳道に向けて音を強く伝える設計を採用しているため、音漏れしにくいという特長がある。

音質面では、20 x 11.5mmのカスタムドライバーの搭載に加えて、Anker 独自のBassTurbo構造により、オープンイヤー型でありながら重厚な低音やクリアな中音、鮮やかな高音を実現。高音質コーデックのLDACにも新たに対応したことで、原音に忠実で緻密な音を再現するとしている。

バッテリー持続時間は、イヤホン単体で最大10時間、充電ケースと合わせると最大42時間。約10分の充電で最大4時間再生できるクイック充電にも対応する。

そのほかにも、ワイヤレス充電や2台の機器に同時接続できるマルチポイント接続、通話ノイズリダクションに対応。IP55相当の防塵・防水規格とAnker独自のSweatGuardテクノロジーにより、急な雨やスポーツ中も安心して使用できる。

カラーはミッドナイトブラック、パールホワイト、シルバーグリーン、ディープブルーに加えて、日本限定色のブロンズゴールドの計5色での展開となる。価格は16,990円(税込)。発売を記念して、Amazonでは10月31日まで10%ポイント還元セール中だ。