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ソニー、史上最小サイズを謳う「WF-C510」 9月13日に発売。従来機から20%小型化、外音取り込みやマルチポイントにも対応

8月27日、ソニーは新型完全ワイヤレスイヤホン 「WF-C510」 を発表。9月13日に発売する。価格はオープン、ソニーストアでは9,900円(税込)で予約・購入が可能だ。

▼ 「WF-C510」 を各ストアで購入する
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ソニー、新型完全ワイヤレスイヤホン 「WF-C510」 を9月13日に発売

「WF-C510」 は、従来機 「WF-C500」 から約20%小型化し、同社史上最少サイズを謳う完全ワイヤレスイヤホンだ。

従来機に比べて片耳約5.4g → 4.6gと0.8gの軽量化を実現したほか、イヤホン本体と耳との接触面で支える 「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」 を採用し、様々な耳の形にも収まる安定感を実現した。

本体には 「外音取り込み機能」 をON/OFFできるボタンが搭載。周囲の音を取り込みながらもノイズを低減し、周囲の声を聞きやすくする 「ボイスフォーカス」 機能も備える。

また、MP3などの圧縮音源をCD音源相当に復元する技術 「DSEE」 にも対応するほか、スマホアプリを使用したイコライザ機能や、高い没入感を味わえる立体音響機能 「360 Reality Audio」 にも対応する。

本製品は、マルチポイントに対応しており同時に2台のBluetoothデバイスと接続することが可能 (Bluetooth v5.3をサポート)。GoogleのFast PairやWindows PCとの接続が簡単なSwift Pairをサポートし、スマホを取り出さずイヤホン本体に搭載されたボタンのみでSpotifyの楽曲再生/切り替えが可能なSpotify Tapも利用できる。

防水性能はIPX4に準拠。バッテリー駆動時間は、イヤホン単体で約11時間、付属するケースを使用することで約22時間の再生が可能。急速充電で5分で最大1時間の再生ができるほか、片耳だけ充電しながら片耳で音楽再生・ハンズフリー通話ができる機能も搭載する。

カラーラインアップは、ブルー、イエロー、ブラック、ホワイトの4色展開。価格は9,900円(税込)で、ソニーストアをはじめ家電量販店や各ECサイトでも予約・購入が可能だ。

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(画像:ソニー)