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ソニー製品が平均10%値上げ。テレビ・カメラ・サウンドバー、レコーダーなど対象

7月17日、ソニーマーケティング株式会社は同社が国内向けに販売する一部商品の出荷価格を改定 (値上げ) すると発表した。新価格は8月1日より適用され、メーカー希望小売価格を設定している製品については、希望小売価格の改定を行う。

値上げの対象となるのは、テレビ/Blu-rayディスクレコーダー/Blu-ray・DVDプレーヤー/サウンドバー/コンポーネントオーディオ/デジタル一眼カメラ/デジタル一眼カメラ用のレンズ/デジタルビデオカメラ/デジタルスチルカメラ/プロフェッショナルカムコーダー/ヘッドホン/マイクロホン/記録メディアなど。

平均価格改定率は約10%増。今回の値上げについて、ソニーマーケティング株式会社は 「昨今の外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している事を踏まえて」 とコメントしている。

関連リンク
一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ | ソニー
出荷価格改定 対象製品リスト (PDF)