ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、｢BRAVIA CORE｣ を2024年初頭に ｢Sony Pictures Core｣ にリブランドする。リブランドに先駆けて10月5日(木)よりPS4／PS5向けに ｢Sony Pictures Core｣ アプリを提供開始した。
｢BRAVIA CORE｣ が2024年初頭に ｢Sony Pictures Core｣ にリブランド
｢BRAVIA CORE｣ は、BRAVIA XRテレビやXperia機種でソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (SPE) の最新映画から過去の名作映画まで視聴できる配信サービス。｢Sony Pictures Core｣ へのリブランドにあわせてPlayStationプラットフォームでも本サービスを利用することが可能になる。
PS4／PS5で ｢Sony Pictures Core｣ に登録すると、多数の映画をゲーム機本体から直接購入またはレンタルできるようになる。サービスのローンチ時点では『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』『アンチャーテッド』『イコライザー』『マディのおしごと 恋の手ほどき始めます』『ブレット・トレイン』『ゴーストバスターズ／アフターライフ』などがラインナップされる。
さらに、ソニー・ピクチャーズの映画作品を、アーリーアクセス期間中にゲーム機本体から直接購入できるように。日本、イギリス、フランス、ドイツなどの一部の地域では、アーリーアクセスが可能な最初の作品として『グランツーリスモ』が配信される。本映画は、現在アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのSony Pictures Coreにて視聴が可能で、近日中にそのほかの地域でも可能になる予定だ。
また、PlayStation Plusプレミアム加入者は、｢Sony Pictures Core｣ を通じて、ソニー・ピクチャーズのライブラリーからオンデマンドでストリーミング配信される多数の映画に、広告なしでアクセスすることが可能に。
『LOOPER/ルーパー』『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』『エリジウム』『バイオハザード ダムネーション』などが含まれる。なお、今後はすべてのPlayStation Plus加入者に、さらなるサービスを用意しているとのことだ。
｢Sony Pictures Core｣ は、本日より日本を含む世界23ヵ国／地域で利用可能になる。Sony Pictures Coreアプリは、PS5では「メディアホーム」、PS4ではPlayStation Storeからアクセス可能だ。
(画像：ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
