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「Sonos Arc Ultra」「Sonos Sub 4」 11月下旬に発売へ。Sonosのプレミアム型サウンドバー、サブウーファー製品が登場

Sonosは10月16日、新型サウンドバー 「Sonos Arc Ultra」 を11月下旬に発売すると発表した。国内販売価格は149,800円(税込)。

また、同時にサブウーファーの次世代モデル 「Sonos Sub 4」 も発表。国内販売価格は109,800円(税込)で、こちらも国内での発売は11月下旬を予定している。

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Sonos Arc Ultra

「Sonos Arc Ultra」 は、Sonosが販売するサウンドバー製品の中でもプレミアムモデルに当たる製品。「Sound Motion」 と呼ばれる業界初のトランスデューサー技術を初搭載したことで、より大音量で優れたサウンドを実現する。

「Sound Motion」 は、トランスデューサーのサイズを大幅に縮小しながら重低音を強化できる技術で、従来モデルの2倍の重低音を響かせることができるという。

内部の音響構造は新しくなり、Sound Motionウーファーと両端にウェーブガイドを備えたツイーター群を含む14のドライバーが搭載。これにより、9.1.4の空間オーディオ体験を実現する。また、iOSデバイスだけでなくAndroidデバイスでも利用できるようになったTrueplayでチューニングすることにより、リビングなどの空間に最適なサウンドになるよう自動で設定が適用される。

新しいセンターチャンネル構造により、人の声を鮮明に再生することで、登場人物たちの会話が聞き取りやすくなる。最新のスピーチエンハンスメント機能では、Sonosアプリで音声がいかにクリアに聴こえるか選択することが可能だ。

本体は独特の丸みを帯びた側面やマットな仕上げに加えて、よりスリムなボディになったことで、主張を抑えてインテリアに馴染み、コンテンツに集中できる環境を作り出す。

さらにスピーカーの背面まで包み込むラップアラウンドグリルにより、サウンドがあらゆる角度に放射されることで、聴く人を完全に包み込むようなサウンドを実現する。

本体のタッチ操作部は、視覚的に邪魔にならないようサウンドバーの後ろに隠れたことで、よりスマートなデザインに。Bluetoothライン入力にも対応するため、お気に入りのプレイリストなどをBluetooth経由で聴くことも可能だ。

「Sonos Arc Ultra」 を11月下旬に発売予定。価格は149,800円(税込)。

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Sonos Sub 4

「Sonos Sub 4」 は、2020年5月に発売した 「Sonos Sub (Gen3)」 の後継モデルとして投入するワイヤレスサブウーファー製品。Sonosのスピーカー、サウンドバー製品と組み合わせることで低音を増強できる。

向かい合わせた2つのデュアルカスタムウーファーを搭載し、音の歪みをキャンセルしながら、よりディープでダイナミックな低周波を生成できる。また、処理能力とメモリを増強し、Wi-Fi 6をサポートするようになり、安定した通信が可能になっている。

デザインは従来製品と大きくは変わっていないものの、マット仕上げにしたことでよりスマートなデザインへと変化している。Sonos Arc UltraやSonos Arc、Sonos Beamとペアリングすることが可能で、2台の 「Sonos Sub 4」 を組み合わせることでより力強い重低音を体験することが可能だ。なお、本製品は従来のSonos Subとも互換性があるとのことだ。

また、「Sonos Arc Ultra」 と 「Sonos Sub 4」 の発表に伴い、Sonosアプリのアップデートも発表。詳しい内容については現時点では不明だが、製品を新規購入するユーザーにとって不可欠なシステムの識別、新製品の設定、Sonos製品同士の連携機能など様々な面で以前のアプリの性能を上回るという。

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(画像提供:Sonos)

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