2月26日(現地時間)、米Appleは先月23日から開催していた写真コンテスト 「Shot on iPhone Challenge」 の結果を発表した。プレスリリース内で受賞した全10作品と受賞者の名前が紹介されている。
今回の 「Shot on iPhone Challenge」 は、iPhoneで撮影した写真を一般ユーザーから募集し、その中から優れた写真を選び表彰するというコンテスト。選ばれた作品はAppleのニュースルームのほか、公式Instagramアカウントや公式Twitterアカウント、Apple StoreやApple公式サイトなどで紹介することを明らかにしていた。
栄えある受賞者は、以下の10人。受賞者の多くは米国人だが、中にはイスラエルやドイツ、シンガポール、ベラルーシからも受賞者が誕生している。
- Alex Jiang (US)
- Blake Marvin (US)
- Darren Soh (Singapore)
- Nikita Yarosh (Belarus)
- Dina Alfasi (Israel)
- Elizabeth Scarrott (US)
- Andrew Griswold (US)
- Bernard Antolin (US)
- LieAdi Darmawan (US)
- Robert Glaser (Germany)
撮影に使ったデバイスはすべてiPhone 7以降、iPhone XS Maxが最も多いようだ。全世界で写真を募集したこともあり、今回のコンテストはかなりハイレベルなものになっている。
受賞作品はこちらのプレスリリースから閲覧できる。