Appleは昨年1月、iPhoneで撮影したベストショットを募集する 「Shot on iPhone Challenge」 を実施したが、今年も新たな写真コンテストの開催が発表された。
Appleの発表によると、今年のコンテスト名は 「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」 。名前のとおり、iPhone 11/11 Proシリーズのカメラに実装された 「ナイトモード」 で撮影した写真を募集する。
iPhoneのナイトモードで撮影した写真を募集
「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」 は、TwitterやInstagram、Weiboなどのソーシャルメディアから応募が可能。最大解像度で投稿したい場合はAppleに直接メールで送信することもできる。
応募されたナイトモード写真は選りすぐりの審査員が評価し、最も優秀な5作品が3月4日に発表される。
優秀作品として選ばれた場合、Apple NewsroomのギャラリーページやApple公式サイト、AppleのInstagram公式アカウントで作品が公開されることになる。デジタル広告やAppleの直営店、屋外広告、Apple以外の第三者が開催する写真展などで公開される場合もあるとのこと。また、入賞した5名のフォトグラファーにはAppleのマーケティング活動で掲出される応募作品(写真)の使用に対するライセンス料を支払うとのことだ。
「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」 への応募は現地時間1月29日23時59分 (日本時間では1月30日16時59分) まで可能。腕に自信がある方はぜひ作品を応募してみよう。応募ルールなどの詳しい条件は公開されている応募要項(PDF)を必ず読んでいただきたい。
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