2月19日、日本マイクロソフトは海賊アドベンチャー『Sea of Thieves』の日本語対応を実施したことを発表した。
各種UIと字幕が日本語に対応。これで日本のユーザーも本作を十分に楽しむことが可能になった。
『Sea of Thieves』が日本語に対応
『Sea of Thieves』は2018年に発売したオンライン専用海賊アクションアドベンチャー。Rare社によって開発されたタイトルで、各国にて好評を博している。
昨年9月に韓国語に対応したが、本日からついに日本語に対応。多くのゲーマーに楽しんでもらえるタイトルにすることを目標に開発されており、その目標を実現するための新たな一歩として位置付けられている。
今回の日本語化を記念して、XboxはTwitter ArtHouseとのパートナーシップを通して、「Mythical Monster Hunt」 イベントをTwitter上で実施することを発表。限定ポスターや実力派アーティストのコラボTシャツがあたるイベントになっている (キャンペーン詳細)。
2018年3月に発売して以来、『Sea of Thieves』は数多くのアップデートが実施されている。最初の1年間で5つのメジャーコンテンツ拡張、さらに毎月のコンテンツの更新によって本作は成長を続けている。すべての拡張は、すべてのプレイヤーが無料で利用できるようになっている。ぜひあなたも、海賊たちの冒険に出かけてみてはどうだろうか。
対応プラットフォームは、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10ならびに Steam。価格は4,200円(税込)だが、Xbox Game Pass加入者は無料でプレイすることが可能だ。