iOSアプリの「iPhone X」画面対応が2018年7月から必須化 既存アプリのアップデートも含む

アプリ開発者の方は要注意。いよいよ全てのiOSアプリが「iPhone X」の画面をネイティブサポートする必要が出てきた。

今年2月、Appleは新規提出のiOSアプリは「iPhone X」の画面への対応が必須化されることを発表していた(適用は2018年4月から)が、さらにアプリのアップデートの際も同要件を満たすことが必須になることがデベロッパーサイトでアナウンスされている。

また、これと同時に「iOS 11 SDK」によるアプリ構築もマストに。

これらの変更は2018年7月から。今後は上記の二つの条件を満たすことが求められるため、アプリ開発者は早めの対応を。

2018年4月から全新規アプリは「iPhone X」の画面対応が必須に 「iOS 11 SDK」による開発も必須化
Appleは、開発者向けに対し新しい方針を発表した。2018年4月以降に提出される新規アプリの全てが、「iPhone X」の画面をネイティブサポートしている必要があるとのことだ。 つまり、「iPhone X」のノッチ(切り欠き)に合ったUI...
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