ポケモンのグラフィックが、ついにドット絵に。
2018年4月1日、スマホゲーム「ポケモンGO」は、同ゲーム内に登場するポケモンのグラフィックを8ビット表示に変更したことを発表した。これまでポリゴン描写だったポケモンが、最先端技術によって8ビットグラフィックに置き換えられている。
発表は以下の通り。
Pokémon GO は常に技術の限界に挑戦し続け、グラフィックに関しても最新の技術を取り入れています。そして、本日より、世界でも最先端のテクノロジーを導入することを発表いたします。
そのテクノロジーとは、最先端の8ビットグラフィックです。解像度は4Kの2倍、すべてのドットがより美しく表現され、「ポケモンずかん」で表現されるポケモンたちは、かつてないほど生き生きとして見えることでしょう。
SNS上では、この最新のグラフィックに関する皆さんのフィードバックをお待ちしております。お気に入りのポケモンの写真と #PokemonGO を付けて、ぜひご意見を投稿してください。
筆者の環境でもドット絵に変更されたことが確認できた。全てのポケモンのグラフィックが置き換えられているようだ。
今回のグラフィック変更はエイプリルフールネタで、一時的な変更であることが予想される。
ただ、Twitterなどでは「懐かしい」「かわいい」といった声が上がっており、さらには今後もドット絵にしてほしい(もしくは切り替えできるようにしてほしい)といった声も。
このドット絵仕様はいつまで実施されるか分からないので、当記事を読んだら、早速ポケモンGOアプリを開いて確認してみよう。