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ニンテンドースイッチ、全世界販売台数1,000万台を突破 12月中には国内向けにさらなる出荷も計画中

今年3月に発売され、瞬く間に大人気となった任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」。発売から9ヶ月経った現在でも品薄が続いているほどの人気ぶりだが、ついに全世界での販売台数が1,000万台を突破したことが判明した。

任天堂の発表によると、ニンテンドースイッチは12月10日時点で全世界販売台数1,000万台を突破。据え置き型ゲーム機でありながら、ドックから外すことで外に持ち出して遊ぶことができたり、コントローラーの「Joy-Con」を周囲の人に”お裾分け”できる多様なプレイスタイルが評価されているという。

また、任天堂は、12月中にニンテンドースイッチのさらなる出荷を計画していることも発表。もしかすると年末に向けて、各ストアで在庫の追加があるかもしれないので、まだニンテンドースイッチをゲットできていない人は、この12月中は頻繁にAmazonなどのオンラインストアをのぞいておくことをオススメする。