元Appleのエンジニアが開発に関わっており、Macとの相性が抜群と話題のブログエディタ「MarsEdit」。BloggerやWordpressにも対応しており、Macでブログを書くなら定番とも言われる同アプリだが、最新バージョンにあたる「MarsEdit 4」がMac App Storeで正式にリリースされている。
本日リリースされた「MarsEdit 4」は、約7年ぶりとなるメジャーアップデートとなっており、プレビューでのマークダウンの機能の強化や、画像の表示サイズを直接操作できるようになるなど、様々な新機能が追加されている。
「MarsEdit 4」はMac App Storeで無料でダウンロード可能で、14日間の試用期間が設けられている。試用期間後も利用し続けたい場合は、アプリ内課金でフルライセンスを6,000円で購入することで、継続して利用することが可能だ。
また、以前から「MarsEdit」を利用しているユーザーは割引価格でのアップグレードが可能だが、システム要件がmacOS Sierra 10.12以上に引き上げられているので、アップグレードの際には自分のmacOSのバージョンを必ず確認するようにしよう。
ダウンロードは以下からどうぞ。