以前の「MacBook Pro」や「MacBook Air」でお世話になったMagSafe。磁石でくっつく充電ケーブルなので、もしケーブルに足を取られてもケーブルが簡単に外れて、MacBookを地面に落とす心配がなく、とても便利だった。
残念なことに、現在のUSB-Cを採用した「MacBook」や「MacBook Pro」でMagSafeは廃止されてしまっているわけだが、廃止されてからもMagSafeの復活を望む声が後を絶たず、サードパーティメーカーから似たようなアクセサリが登場している。
しかし、今までのMagSafe似のアクセサリーよりも便利そうな充電ケーブルがINDIEGOGOで登場。その名も「MagBull」。
ニンテンドースイッチもMagSafe化が可能
「MagBull」は、MagSafeのように先端が磁石になった充電ケーブル。「MacBook」などの端末の充電端子にアダプタを接続し、あとはケーブルを磁石でくっつけるだけ。
対応端子はUSB-CとLightning、Micro-USBの3種類。USB-Cを採用している「MacBook」「MacBook Pro」で使えるのはもちろんのこと、「ニンテンドースイッチ」などの充電も可能。
さらに、Lightningやmicro-USBにも対応するため、iPhoneなどのスマホも充電することができる。これは便利。
「MagBull」は強度もかなり強い。ケーブルで車を引っ張ることも可能なほど強靭に作られているとのこと。また、充電端子の先端に仕込まれた磁石が的確にケーブルを誘導するため、うまく充電器に接続できないストレスもなくなる。
「MagBull」は、すでに目標額の590%の出資を集めるほどの人気ぶり。リターンの中には、「iPhone X」や「iPhone 8」の急速充電、「MacBook Pro 15インチモデル」を高速で充電(87W)できる「The Bullet Cable」もあるため、気になる方は出資してみてはどうだろうか。
「MugBull」は、現在19ドルから出資可能。出資額によってリターンの内容が異なるので、自身の持つ端末にピッタリのものに出資していただけたらと思う。
「MugBull」の詳細はこちらからどうぞ。
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