本日、Appleは新製品発表イベントを本社ビル「Steve Jobs Theater」で開催。同イベント内で、「watchOS 4」の正式リリース日を発表しているが、同時に新製品の「Apple Watch Series 3」を発表している。
「Apple Watch Series 3」はシリーズで初めてLTE通信に対応。画面の下にアンテナを仕込むことで、独立した通信を行うことが可能だ。eSIMを採用し、iPhoneと同じ番号を使用することになるという。日本でのキャリア取り扱いは、NTTドコモとKDDI、SoftBank。
本体サイズは「Apple Watch Series 2」から0.25mm厚くなるなどほぼ変わらず。さらに、搭載されるプロセッサはデュアルコア「S3」プロセッサで50%省電力化、処理は70%高速化。さらに、新設計の「W2」ワイヤレスプロセッサが搭載されたことで、Wi-Fi性能は85%高速化、Bluetoothの50%の省電力化を果たしている。
「Apple Watch Series 3」の価格は通常モデルが329ドル、LTE対応セルラーモデルが399ドル。日本での販売価格は36,800円から。予約受付は9月15日から、発売は9月22日。また、「Apple Watch Series 1」も引き続き249ドルで販売されている。
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