今秋の発売が予想されている次期「Apple Watch」はいよいよLTE通信に対応する予定なのかもしれない。
Bloombergは、次期「Apple Watch」についてセルラーモデルの登場を予想しており、さらに本体デザインの変更についても言及している。
スタンドアロンでの動作が可能になり、デザインが刷新
基本的に「Apple Watch」は、過去に発売したどのモデルもiPhoneとセットで使うことを前提としており、単独で使うことはほとんど不可能。一部機能に限ってはiPhoneとの接続不要で使えるようになったものの通信機能は使えず。
しかし、次期「Apple Watch」がLTE通信に対応した場合、iPhoneが近くになくてもメッセージの送信や電話などを「Apple Watch」からできるようになる。
内蔵されるLTEモデムはIntel社が供給し、各キャリアで取り扱えるように協力するとのこと。
さらに、Appleの内部事情に詳しいDaring FireballのJohn Gruber氏は、Appleは次期「Apple Watch」で新しいフォームファクタを採用すると言及。新しいデザインに刷新される可能性が出てきている。
新しいデザインについての情報は今の所存在せず、どんな形になるのかは不明。発売時期についてもほぼ情報がない状態だったが、年内ではなく来年に発売される可能性が指摘されている。
もしかすると次期Apple Watchは、次期iPhoneと同時に発売されるわけではないのかもしれない。
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