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Apple Japan、毎年恒例の子ども向け「サマーキャンプ」参加申込受付を開始

毎年恒例の楽しい子ども向けワークショップ「サマーキャンプ」が、今年も開催されることが発表された。

本日、Apple Japanは「サマーキャンプ」の参加申込受付を開始。Apple公式サイトから申し込みを行うことが可能だ。

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8〜12歳の子ども向けの「サマーキャンプ」が今年も開催

この「サマーキャンプ」は、8歳から12歳の子ども向けに提供されるワークショップで、3日間にわたって実施される無料イベント。期間中は、作曲や映画の制作などAppleの製品を使って多くの体験が可能で、お子さんの創造力を広げるのに役立つはずだ。

キャラクター作りや作曲を楽しもう
8~12歳の子どもたちが、絵やサウンドを使って自分だけのストーリーを作ります。まずiPad ProとApple Pencilを使ってキャラクターやシーンをスケッチしたら、GarageBandを使ってトラック制作の基礎を学びます。ボーカルを追加したり最後の仕上げを行って、ストーリーに命を吹き込みます。
iMovieで物語を動かそう
8~12歳の未来の映画監督が、アイデアを実際のムービーにする創造性に満ちたプロセスを体験します。この3日間のセッションでは、ブレインストーミングの仕方やストーリーボードの作り方を学び、カメラアングルやiMovieを使った編集など、実際のムービー制作のテクニックも体験します。そして最終日には、参加者全員がそれぞれの傑作を披露します。
ゲームやロボットのプログラミングをしてみよう
8~12歳の子どもを対象としたこの3日間のセッションでは、インタラクティブな遊びを通じてプログラミングを紹介します。子どもたちは、Tynkerでパズルを解きながらビジュアルベースのプログラミングを学び、Spheroロボットのプログラミング、さらにはSpheroを主人公にした物語の作り方を学びます。

このイベントは、全国6店舗のApple直営店で開催される予定。開催日時はプログラム毎に異なる。

人気の高さから、毎年すぐに満員になってしまうため、参加したい方は早めに申し込みをしておく必要があるだろう。子どもの夏休みを有意義なものにさせるために、参加させてみてはどうだろうか。参加申込はこちらからどうぞ。