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iOSアプリ「Tweetbot 4」のアップデートが配信 ユーザー名をカウントしないリプライとカウントするリプライの2種類が使用可能に

本日、人気のTwitterクライアントアプリ「Tweetbot 4 (iOS版)」がアップデートし、バージョンが4.6.2になった。

同アップデートでは、リプライ時のユーザー名の取り扱いに変更が加わっている。早速詳細をお伝えしていこう。

ユーザー名をカウントしないリプライとカウントするリプライの2種類が使用できるように

3月末、Twitterはリプライ時にユーザー名(@以下)を文字数カウントに含めないように仕様を変更。これにより、公式アプリではリプライをすると投稿の上に「返信先:@ユーザー名」が表示されるようになり、本文だけで140文字をフルに使うことができるようになった。

この仕様に「Tweetbot 4」も対応。公式アプリと同じようにリプライ時には投稿の上に「返信:ユーザー名」が表示されるようになり、140文字全てを投稿に使えるようになった

また、以前のリプライの表示形式が好きだった人向けに、旧リプライ機能も搭載。この機能はこれまで同様に投稿の先頭に「@ユーザー名」が記載されて見やすくなる。ただし、旧仕様を活用することになるため、「@ユーザー名」も文字数のカウントに含まれてしまうので注意が必要だ。

2種類のリプライは、リプライボタンをタップする長さによって切り替えることが可能。新しいリプライを使いたい場合は通常タップ、旧リプライを使いたい場合は2~3秒長押しする

どちらの方法でもリプライとしてはきちんと認識されるので、好きな方を選んでリプライしていただければと思う。「Tweetbot 4」のアップデートはApp Storeからどうぞ。

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