「MacBook」シリーズでタッチ操作したいと常々考えている皆様、お待たせいたしました!いよいよMacをタッチ操作できるようになります!
しかも、わざわざ新しい端末を買わずにアタッチメントをつけるだけで実現する、魔法のガジェットが登場。その名も「AirBar」。
MacBookのディスプレイ下部に設置してUSBで繋ぐだけでタッチ操作が可能に!
Neonodeは、「MacBook Air」などにタッチスクリーン機能を追加するためのガジェット「AirBar」を今後3月に発売する。
同ガジェットはNeonodeの独自技術「zForce AIR Technology」を使用したもので、MacBookのディスプレイ下部にマグネットで設置し、画面下から特殊な光線をスクリーン上部に照射することで、ユーザーのタッチ操作を判別することができるようになる。
認識できるジェスチャーは、スクロールやスワイプ、ピンチ&ズームなど多種多様。Macを操作する上で使う多くのジェスチャーを使えるようになるという。
「AirBar」は現在、USB-A経由で接続する方法しかなく、また幅17mm程度のスペースが必要になることから、まずは「MacBook Air」の13インチモデルのみに対応したモデルを販売する予定。
すでに米国で予約受付は開始されており、価格は99ドル。日本からでも購入できるとのことなので、予約はこちらからどうぞ!
実際の使い勝手がどれくらい優れているのかが不明ではあるものの、一部のユーザーからはタッチ操作に対応してほしいという要望も上がっている状態なので、この「AirBar」はウケる人にはウケるのではないだろうか。
▼ Apple公式サイトでMacBook製品をチェック
・MacBook Air
・MacBook Pro
▼ Macアクセサリ
・Magic Keyboard
・Magic Trackpad
・Magic Mouse
・その他
▶︎ 学生・教職員向けストア
[ via 9to5Mac ]