Googleはブラウザ「Google Chrome」の次期バージョンv56の開発を行っており、「MacBook Pro」の「Touch Bar」に対応することを予定しているようだ。
AAPL Ch.によると、Safariの使用時に表示されるようなブラウザの「進む」「戻る」ボタンなどが表示。またYouTubeなどの動画表示時にはシークバーが表示されるなど、「Touch Bar」の表示が最適化される予定。
「Google Chrome」の開発チームは、現在「Touch Bar」の挙動を研究中とのことだが、早ければ実装は2017年1月に公開される次期バージョンのv56になりそうだ。
Appleが10月に発表し、販売している新型「MacBook Pro」には、新しい機能「Touch Bar」が搭載された。この「Touch Bar」はあくまでユーザーの補助的な機能にすぎないものだが、ディスプレイをタッチし「MacBook Pro」を操作できるのは結構楽しい。
この「Touch Bar」がもっと便利に使えるようになれば、より「MacBook Pro」を活用することができるはずなのだが、如何せん、まだ発売したばかりなので対応アプリが少ない。
多くのユーザーが使っている「Google Chrome」が対応すれば、もっと便利に「MacBook Pro」が使えるようになるのは間違いない。僕もその一人なので、来年1月の「Chrome」のアップデートがとても楽しみだ。
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