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Apple、世界エイズデーに合わせて、(PRODUCT) REDに関するキャンペーンを実施中 iPhone 7用のバッテリーケース(PRODUCT) REDも発売

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本日、12月1日は「世界エイズデー」。Appleでは例年、App StoreやApple Storeで様々なイベント、キャンペーンを開催する。

REDと提携してから10周年を迎えるAppleが、今年実施するキャンペーンは、4つ。まずは、毎年恒例の(PRODUCT) RED製品の販売。Appleは、収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付する製品「(PRODUCT) RED」を販売しているが、同キャンペーンではさらにラインナップを拡充。

「iPhone 7 Smart Battery Case」と「iPhone SE Case」、「Beats Solo3 Wirelessオンイヤーヘッドフォン」、「Beats Pill+ ポータブルスピーカー」を新たに追加し、Apple公式サイト等で今日から販売が行われる。

次に、Apple Storeやオンラインストアで「Apple Pay」を使用して購入した場合、1回の購入につき1ドル、合計100万ドルまで同基金に寄付するという(12月6日まで)。

最後に、App Storeのイベント。現在、App Storeで販売されているキャンディークラッシュ」や「Angry Birds」など人気の高いゲーム、全20作にカスタム(RED)コンテンツが提供されるとのこと。これらのコンテンツ、アプリの収益は全て上記団体に寄付される。

そのほかにも、世界中にあるApple Storeの一部の店舗(400店舗)でAppleのロゴを赤に変更するキャンペーンも実施。世界エイズデーを応援する。世界エイズデー関連のキャンペーンは、12月6日までの約1週間ほど続くと思われる。もし、世界エイズの撲滅を願う方がいたら、これらのキャンペーンを利用して支援してみてほしい。