本日、スマホアクセサリーメーカーのAnkerは以前発売したコンパクトワイヤレススピーカー「Anker SoundCore mini」の新色モデルとなる「ローズゴールド」モデルと「ゴールド」モデルを発表。本日から販売が開始されている!
「Anker SoundCore mini」は、防水性能は付いていないが、その分microSDやAUXなどと接続しても使える多機能ワイヤレススピーカーで、なんと手のひらサイズの大きさで、FMラジオの受信もすることができる上に、Bluetooth4.0を搭載しているため、スマホと接続させて音楽を流すこともできるといった優れもの。
ノイズキャンセリング機能のついたマイクも内蔵されているため、音楽を聴いている最中に電話がかかって来ても、ハンズフリー通話をすることが可能だ。
手のひらサイズの同製品の強みはやはりバッテリー駆動時間の長さと、音質の良さ。同製品には5Wのオーディオドライバーが搭載されていることに加えて、パッシブサブウーファーも駆動することから、重低音を強調したパワフルな音質を実現できているという。
そして、バッテリー駆動は約15時間。一度充電してしまえば、しばらく再充電は必要なく、出先で使っても1日は余裕で耐えれるはずだ。バッテリー残量はペアリングしたiPhoneやiPadなどからでも確認ができるので、たまに見てあげればいつ充電するべきか判断できる。
今回発売になった「Anker SoundCore mini」は、本日から「ローズゴールド」モデルと「ゴールド」モデルが登場。それぞれ、「iPhone」の色にマッチするカラーになっているので、これらのカラーの端末を持っている人にとっても待望の製品といっても過言ではない。
「Anker SoundCore mini」の普段の価格は2,999円だが、今回新色の発売記念ということもあり、2,399円で販売が開始されるという。発売記念価格での提供は明日まで。
小型のBluetoothスピーカーが欲しかった人はこの機会に購入してみてはどうだろうか。Anker製品は購入から18ヶ月保証もついているので、気になる方はぜひ検討してみよう。