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「iPhone 7」をコカコーラの中に入れて凍らせる実験動画がYouTubeで公開

iPhone 7」シリーズはiPhone史上初の防水仕様ということで、海の中に入れてみたり電話をしながら川に飛び込んでみるなどの様々な実験が行われている。

一応防水とは言われているものの、「iPhone 7」シリーズは完全なる防水ではないため、もし水没したとしてもAppleの修理の保証対象にはならないことがすでに判明しているが、そんなことは関係ないと言わんばかりに、水以外の液体で試すという恐ろしい動画が爆誕しているのでご紹介!

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コカコーラの中に入れて12時間凍らせると「iPhone 7」はどうなる?

今回「TechRax」が公開したのは、なんと「iPhone 7」をコカコーラの中に入れて12時間もの間凍らせるという、なんとも悪意に満ちた実験動画だ。

まずは「iPhone 7」を入れ、その上からコカコーラを容赦なくかけていく。なぜコカコーラなのか、ドクターペッパーだとダメなのかという様々な疑問はあるとは思うが、その疑問はそっと胸にしまっておこう。

そして凍らせたものがこちら。見事にカチンコチンに凍っている。

早速ハンマーで氷を砕いて、中の「iPhone 7」を救出すると…

なんと「iPhone 7」は無事だった!

12時間電源が入りっぱなしだったためか、バッテリーがかなり減ってしまっているのは気になるところだが、「iPhone 7」はコカコーラの中に入れても、冷凍庫のような寒いところに長時間入っていても問題なく起動するということが判明した。

「iPhone 7」がコカコーラの中に長時間沈むという状況は日常ではあまり考えにくいことだが、「iPhone 7」を寒いところに長時間置いた結果、「iPhone 7」が氷の中に閉じ込められてしまうという状況はもしかしたらあり得る話かもしれない。いや、ないか。

あまりにも長時間だとどうなるかはさすがに分からないが、今回の実験のように半日ほど放置したくらいだったらなんとかなることが判明しているので、もしこのような状況になったらこの動画を思い出して、ハンマーで「iPhone 7」を救出してあげてほしい。