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【ポケモンGO】将来的には「足あと機能」と「バッテリーセーバー」機能が復活へ ポケモン位置特定サービスは制限

先日のアップデートで複数の新機能が追加された「ポケモンGO」だが、その時のアップデートでうまく機能していなかった「足あと機能」と「バッテリーセーバー」機能が削除されてしまっていた。

将来的にこれらの機能が復活するかどうか不透明な状態が続いており、ユーザーからは不満の声が上がっている状況だが、これに対し開発元のNianticがコメントを発している。

まず「足あと機能」に関しては、「多くのユーザーに混乱を与える機能であった」とコメント、そして「バッテリーセーバー」機能に関しては「複数ユーザーからバグ報告が相次いだことから一時的に削除した」と発表。

Nianticの公式発表によると、同社はこれらの機能を将来的に再実装できるよう動いており、現在開発を行っているとのことだ。

特に「バッテリーセーバー」機能に関してはすでに対策が進んでいるようで、同機能を修正したアップデートが近日中にリリースされる予定であることを明かしている。

「ポケモンGO」はかなりバッテリー消費が早いサービスで、連続で2~3時間もプレイしようものならバッテリーは半分以下になってしまうレベル。

出来ればバッテリーの消費は抑えたいところなので、「バッテリーセーバー」機能が再搭載されるのは非常に嬉しいところだ。

ちなみに、同社は先日からサービスが利用できなくなっている「ポケビジョン」や「Pokewhere」などのポケモンの位置を特定する外部サービスについても言及しており、これらのサービスについては「ポケモンGOの本来のサービスの質を維持するためである」とし、サービスを制限したことを発表。

そうとなると、おそらく僕らは「ポケビジョン」のようなサービスを利用できる機会は今後もないだろう。であれば早いうちにポケモンを探せる「足あと機能」が搭載してほしい。

とりあえず、これらの機能は今後のアップデートで搭載されることになるそうなので、それまでは気長に待つ必要がありそうだ。