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小島秀夫監督が完全新規IP 「PHYSINT(仮)」 開発へ。「新世代のアクション・エスピオナージ (諜報アクション)」 になる予定

2月1日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStationの最新番組を伝える 「State of Play | January 31, 2024」 を配信。

同番組のなかで、コジマプロダクションは『DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH』の続報を公開したが、これにあわせてコジマプロダクションの小島秀夫監督は、同作とは別の新規IP 「PHYSINT(仮)」 を開発する計画を明らかにした。

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「新世代のアクション・エスピオナージ」 こと新規IP 「PHYSINT(仮)」 の開発がスタートへ

「PHYSINT(仮)」 は 「新世代のアクション・エスピオナージ」 として開発される予定で、先に発表した『DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH』の開発が終わってから本格的に開発をスタートさせる計画だという。

「エスピオナージ」 とは、スパイあるいはスパイ活動を示す言葉。コジマプロダクションといえばかつての代表作として 「メタルギア」 シリーズがあるが、同シリーズを超える新しい諜報アクションが楽しめるのかもしれない。なお、「PHYSINT(仮)」 は現在のコジマプロダクション設立後、3つ目となる完全新規IPとなる。

小島監督によれば、本作はソニー・インタラクティブエンタテインメント (SIE) の全面協力のもとで制作し、最先端のテクノロジーと、映画やゲームを問わず、世界中の才能を集結して創る予定だという。そして、インタラクティブなゲームであることはもちろん、物語、テーマ、キャスト、演技、ファッション、サウンド等どれをとっても映画レベルとなり、映画とゲームの壁を超えたインタラクティブ・エンターテインメントになることを目標としているという。

作品の詳細は不明。今後の続報に期待したい。

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(画像提供:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)