幾千数多ある星を自由に冒険することができる期待のゲーム「No Man’s Sky」の海外発売日が決定した!おそらくSF好きの方であれば相当期待しているゲームだと思うので詳細をお伝えしようと思う。
存在する惑星の数は1844京以上 開発者ですら訪れたことがない場所も
本日、SCE(Sony Computer Entertainment America)とHello Gamesは、広大な宇宙と1800京以上の惑星を自由に冒険して回ることができる新作ゲーム「No Man’s Sky」の海外発売日を発表している。
今回の発表によると、北米での発売日は2016年6月21日で、ダウンロード版だけでなくパッケージ版も同時のリリースとなることが明らかになった。また6月25日からSteamでも配信が決まっており、59.99ドルで販売開始となるとのことだ。
今のところ、PS4版、PC版どちらにおいても日本語版のリリース時期は発表されていないが、世界的に発表しているタイトルであるだけに、おそらく遅かれ早かれ日本語版はリリースされると思われる。
「No Man’s Sky」の特徴は、何と言っても1844京の惑星を自由に探索できること。これは個々のプレイヤーが新しいエリアを探索することで、近くの惑星の大気や地形、動植物など様々な情報を生成するシステムが搭載されており、理論上1844京6744兆737億955万1616個もの惑星が存在することができるという。
1844京以上もの惑星を冒険するには一体どれほどの時間がかかるのか全く見当がつかないが、このゲームの開発元である「Hello Games」のSean Murray氏によると、同ゲームは完成した作品としてリリースはするが、開発はまだ終了しておらず、今後DLCなどのリリースでゲームをより拡張することを計画しているとのこと。
まだまだ「宇宙開発」は終わらないとのことなので、一度買うとしばらく遊べそうだ。僕も前々から気になっているので日本語版がリリースされたらPS4版を購入してみようかと思っている。