
任天堂は1月26日、Nintendo Switch向けソフト『トモダチコレクション わくわく生活』の最新情報を紹介する特別番組「トモダチコレクション わくわく生活 Direct 2026.1.29」を、1月29日(木)23時より配信すると発表した。
本作は、ニンテンドー3DSで社会現象的な人気を博した『トモダチコレクション 新生活』以来、約13年ぶりとなるシリーズ完全新作。2025年3月のNintendo Directで電撃発表されてから約10か月間、詳細情報はほとんど明かされておらず、今回が初の単独ダイレクト放送となる。
番組では、具体的な発売日や最新ゲームプレイ映像、新システムの内容が紹介される予定で、長らく「2026年春」とされてきた発売日の詳細が発表される可能性が高い。
13年ぶりの完全新作、舞台は「海に浮かぶ小さな島」
『トモダチコレクション わくわく生活』の舞台は、海に浮かぶ小さな島。プレイヤーは島の管理人となり、自分や友人を模したキャラクター「Mii」たちを住まわせ、その日常生活を見守っていく。
従来作と同様、Miiたちは悩み相談を持ちかけてきたり、食事をしたり、恋愛や友人関係を築いたりと、予測不能でシュールな生活を繰り広げる。2025年9月に公開された映像では、Miiが一軒家に住む様子や、進化したキャラクターカスタマイズ機能が確認できた。
今作では「見守る」スタイルを基本にしつつも、Mii同士の関係性にプレイヤーがより能動的に関与できる新システムが導入されるとされ、シリーズのゲーム性が一段と深化する見通しだ。
多様な価値観への対応とシリーズ伝統要素の進化
ファンやメディアの間で特に注目されているのが、現代の価値観を反映した仕様のアップデートだ。過去作では限定的だった多様な人間関係の表現、たとえば同性同士のパートナーシップなどに対応するかどうかが焦点となっている。自由な生き方を肯定するというシリーズのコンセプトを、最新ハードでどのように表現するのかが問われる。
また、シリーズの象徴ともいえる独特な合成音声による会話、「Miiニュース」や「おかしな夢」といった意味不明ながら中毒性の高い演出が、Nintendo Switch世代のグラフィックでどのように進化するのかも見どころとなる。
「トモダチコレクション わくわく生活 Direct 2026.1.29」は、2026年1月29日(木)23時より配信予定。13年の時を経て復活する『トモダチコレクション』シリーズが、現代のユーザーにどのような「わくわく」を提示するのか。注目の続報は、29日夜に明らかになる。
(画像:任天堂)
