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『なつもん!20世紀の夏休み』発表。『ぼくなつ』シリーズを手がける綾部和氏が参画、発売は2023年夏

任天堂は2月9日、新作タイトルを発表するインターネット番組 「Nintendo Direct 2023.2.9」 を配信。

スパイク・チュンソフトの新作アドベンチャー『なつもん!20世紀の夏休み』が2023年夏に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。

『なつもん!20世紀の夏休み』2023年夏に発売

『なつもん!20世紀の夏休み』は、『ぼくのなつやすみ』シリーズの綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけた新作アドベンチャー。

これまでのシリーズと同様に、虫取りをしたり海で泳いだり、町の人たちと交流したり。さらには電車に乗って隣町に遠征したり。お祭りのときは特等席で花火鑑賞。いろいろなことを経験することで、できることも行ける場所も広がっていくとのこと。

綾部和氏によると、本作は 「夏休みゲームのオープンワールド版」 になっているとのこと。さらに、「室内に入ると、ぼくなつと同じく2D背景です。屋外は、壁、屋根、ビル、木々など、おおよそどこにでも張り付いて登っていける3D。」 と発言しており、自由度の高い作品になっているようだ。

本作の発売は2023年夏を予定している。

(画像:Nintendo)

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