マウスコンピューター、最新CPU・GPU搭載のハイエンドノートPC 「G-TUNE H6」 発売。水冷ユニットで冷却性能を強化

マウスコンピューターは、ゲーミングブランド「G-TUNE」より、最新のインテル Core Ultra 9プロセッサー 275HXと、NVIDIA GeForce RTX 5080 Laptop GPUを搭載したハイエンドノートPC「G TUNE H6-I9G80BK-C」を発売した。販売価格は54万9,800円(税込)から。

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ハイエンドノートPC 「G TUNE H6-I9G80BK-C」 が発売

本製品は、今年1月にブランド刷新を行なったゲーミングPCブランド「G-TUNE」にとって初となるゲーミングノートPCで、ゲームプレイやストリーミング配信、ゲーム開発など様々な用途にも使えるフラグシップモデルとなっている。

CPUには、24コア(Pコア8基/Eコア16基)構成のCore Ultra 9 275HXを採用し、最大5.4GHzの高クロック動作に対応。GPUには、最新アーキテクチャ「Blackwell」をベースとしたGeForce RTX 5080 Laptop GPUを搭載し、DLSS 4やMulti Frame GenerationなどのAI技術にも対応する。

メモリはDDR5-6400に対応し、最大64GBまで拡張可能。ストレージにはPCI Express Gen5接続の1TB SSDを標準搭載する。

冷却機構は、空冷ファンによる基本構成に加え、オプションとして水冷ユニット「水冷BOX」が用意されており、本体背面に接続することでハイブリッド冷却が可能となる。

マウスコンピューターによると、水冷ユニット使用時には、CPU温度が最大11℃、GPU温度が最大17℃低下し、ファンノイズも大幅に軽減されるという。

ディスプレイは、解像度2560×1600(WQXGA)の16型ノングレア液晶を採用。最大リフレッシュレートは300Hz(MS Hybridモード時は240Hz)で、sRGBカバー率は100%。外部出力としてはHDMI、Mini DisplayPort、USB-C、Thunderbolt 4を備え、最大8K出力にも対応する。

そのほか、2.5GbE有線LAN、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4などの高速通信機能を搭載。Thunderbolt 4やUSB 3.2ポートも複数装備し、拡張性にも優れる。

キーボードは6点同時押し対応の日本語配列で、RGBバックライトに対応。Webカメラは200万画素で顔認証にも対応し、プライバシーシャッターを備える。

上位モデルとして、GeForce RTX 5090 Laptop GPUを搭載した「G-TUNE H6-I9G90BK-C」もラインアップされており、こちらの価格は税込69万9,800円から。

販売は、マウスコンピューターのWEBサイトおよび各ダイレクトショップ、G-Tune:Garage 大阪、電話通販窓口、法人営業窓口などで可能だ。

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(画像提供:マウスコンピューター)

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