モンハンシリーズ最新作「モンスターハンターワールド」がシリーズ最高となる出荷本数を記録している。しかも、発売からわずか3日間で。
カプコンは、「モンスターハンターワールド」の全世界出荷本数(DL含む)が500万本を突破したことを発表した。また、今後PC版も発売する予定となっており、さらに販売数が伸びるとみられる。全世界で1000万本以上の販売も夢ではなさそうだ。
「モンスターハンターワールド」は、現在在庫が少なくなっている。Amazonでは1月31日の出荷分のみが販売されている状況。他の店舗でも一部品切れの状態が続いている。
ちなみに、今すぐにプレイしたい方はPS Storeから直接ダウンロード購入することをおすすめする。こちらから購入可能なので、オープンワールドでの狩りを楽しみたい方はぜひ遊んでみていただきたい。
以下、カプコンのプレスリリース。
シリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』が500万本を突破! ~ 国内外での支持を獲得し、発売から3日でシリーズ最高の出荷本数を更新 ~
株式会社カプコンは、PlayStation®4、Xbox One※1およびPC※2向けゲーム『モンスターハンター:ワールド』を全世界で500万本出荷(ダウンロード版販売実績を含む)しましたのでお知らせいたします。 ※1 PlayStation®4版とXbox One版の発売地域は、商品概要参照 ※2 PC版発売日は後日発表「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、14年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数4,500万本(2018年1月28日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。『モンスターハンター:ワールド』は、据え置き機向けには9年ぶりとなるシリーズ最新作です。プレイヤーは調査団の一員として”新大陸”に足を踏み入れたハンターとなり、未知の大陸を探索します。今作ではエリア間の移動や各種アクションをシームレスで行えるほか、モンスターへのダメージ数値の表示化、クエストへの途中参加など、これまでのシリーズ作から大きな変革を遂げています。また、国内市場に加え、海外市場での支持を更に高めるため、シリーズ初の世界同日発売を実施しました。これらの結果、発売から3日でシリーズ最高となる500万本を達成しました。なお、今後はモンスターの追加等、数回の無料アップデートを予定しており、息長く販売数量を伸長させていきます。
加えて、2018年春から全国7地区で予選をおこない日本一のハンターを決定する『モンスターハンター:ワールド』狩王決定戦を開催予定しています。さらに、ハリウッドでの映画化やユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催中の「モンスターハンター・ザ・リアル」など、ゲーム以外の領域でのIP展開を推進し、幅広いユーザー層に向けて、長期的なブランド価値向上のための施策を展開してまいります。
当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。