
カプコンは9月3日、PlayStationの情報番組「State of Play 2026.9.3」で、ハンティングアクション『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』の最新映像を公開した。
今回の映像では、同作のストーリーや新たなフィールド、モンスターを紹介。シリーズおなじみのラオシャンロンやクシャルダオラの姿に加え、これまで確認されていなかった新モンスターも登場する。
『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』は、『モンスターハンターワイルズ』の大型拡張コンテンツとして2026年6月5日に発表されたタイトル。2027年の発売を予定しており、マスターランクや新エリア、新モンスター、新たな戦闘要素などを追加する。
巨大なドラゴンの襲来で環境が変化。太古の浮島へ
映像は、禁足地で巨大なドラゴンが突然現れ、周囲の環境が大きく変化する場面から始まる。霧が晴れると、その先には空に浮かぶ巨大な島々が姿を現す。調査隊は新たな場所へ向かうことになり、「太古の浮島」と呼ばれる新ロケーションでの狩猟が描かれる。
新たな生態系が広がるフィールドでは、これまで確認されていなかったモンスターも姿を見せる。なかでも印象的なのが、別のモンスターの体を食い破るようにして現れる謎のモンスターだ。
さらに、雷雲を操る古龍らしきモンスターも登場。渦を巻くような巨大な姿をしたモンスターも確認でき、今回の映像では「アセンダンス」で登場する新たな脅威の一端が明らかになった。
一方で、ラオシャンロンやクシャルダオラといったシリーズおなじみのモンスターも登場する。過去作のモンスターと新たなモンスターが、変化した禁足地でどのような戦いを繰り広げるのかにも注目が集まりそうだ。
新システム「ブーストブレスレット」で武器ごとに新アクション
戦闘では、新システム「ブーストブレスレット」が登場する。攻撃を続けることでエネルギーを蓄積し、一定量までたまったところで「Boost」を発動する仕組み。発動すると、新たなコンボや強化された攻撃など、武器ごとに異なる「Boosted Action」を使えるようになる。
カプコンは9月2日から、武器種ごとの新アクションを紹介する映像を順次公開している。最初に紹介されたのは大剣で、その後、9月3日には弓の映像も公開された。
大剣では、前方へ飛び込む「Boost Driver」や、爆発的な溜め斬り、相殺攻撃を連続してつなげるアクションなどを確認できる。弓では、近距離から一気に攻撃するアクションに加え、矢の火力を高める強化などが登場。近距離から遠距離まで対応できる弓の特徴を生かした新アクションが用意されている。
ブースト時に使用できるアクションは武器種によって異なり、全14武器種それぞれに専用の強化要素が用意される。今後、残る武器種についても詳細が明らかになるとみられる。
『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』は、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam)向けに2027年発売予定。Nintendo Switch 2版も将来的な発売に向けて開発が進められている。
なお、『モンスターハンターワイルズ』本編では、アップデートにより「プロローグ体験版」の配信も始まっている。全14武器種を使用でき、ストーリーはチャプター1-3「森へ」までプレイ可能。セーブデータは製品版へ引き継げる。また、本編の価格改定や新たなDLCセットも展開されている。
(画像:State of Play)
