カプコンは、アクションRPG『モンスターハンターワイルズ』の無料タイトルアップデート第4弾を12月16日（火）に配信すると発表した。本情報は、本日11月12日に配信されたPlayStationの公式番組「State of Play 日本」で明らかになったものだ。
今回のアップデートでは、シリーズファン待望の古龍種モンスター「ゴグマジオス」が登場する。最後に登場したのは『モンスターハンター4G』（2014年）であるため、実に11年ぶりの復活となる。カプコンはあわせて、ゴグマジオスと対峙するハンターの新キービジュアルも公開した。
エンドコンテンツ拡充や新イベント「交わりの祭事」も実装へ
無料タイトルアップデート第4弾では、ゴグマジオスの登場に加えて、エンドコンテンツの拡充や各種バランス調整、システム改善が予定されている。
また、季節イベント「交わりの祭事」も開催される見込みで、ハンター同士の交流をテーマにした特別なクエストや報酬が登場するという。
アップデートの詳細は、12月上旬に配信予定の公式番組「モンスターハンターショーケース」で発表される。同番組では、『モンスターハンターストーリーズ3 ～運命の双竜～』に関する最新情報も公開予定だ。
カプコンは、『モンスターハンターワイルズ』を通じて長期的なアップデート展開を継続しており、本作の世界観やエンドゲーム体験をさらに深化させる狙いがある。11年ぶりの復活を果たすゴグマジオスが、次なる狩猟生活にどのような刺激をもたらすのか、注目が集まる。
【PS5】モンスターハンターワイルズ
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(画像：カプコン)