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Microsoft、Windows PCのキーボードに 「Copilotキー」 導入。Surface含め、2月下旬から順次搭載

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米Microsoftは現地時間1月4日、Windows PCのキーボードに 「Copilotキー」 を導入することを発表した。同社の 「Surface」 デバイスをはじめ、2月下旬〜春頃に発売するWindows 11搭載PCに順次搭載を予定している。

「Copilotキー」 は、押すだけでMicrosoftのAIアシスタント 「Copilot for Windows」 を呼び出すことができるキー。同キーの導入により、約30年ぶりにWindows PCのキーボードに大きな変更が加わることになる。

Windowsブログの画像を見ると、右のAltキーの横に見慣れないキーが搭載されていることから、おそらくこれが 「Copilotキー」 だと思われる。

ちなみに、「Copilot for Windows」 がデバイスで利用できなくなっていたり、有効になっていない場合、「Copilotキー」 を押すとWindows検索が起動するようになっているとのこと。

Introducing a new Copilot key to kick off the year of AI-powered Windows PCs | Windows Experience Blog

(画像:Microsoft)

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(当サイトで使用している画像は、いずれも正しい形での引用を行うか、各権利者に許諾を得て掲載しています。)

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AuthorNANA

東北出身の東京都在住(性別年齢は非公開)。趣味はガジェットいじり、旅行や料理、映画、ゲーム。イモリやサンショウウオが好きなので、家でよく愛でています。

同メディアで取り扱う情報は主にインターネットテクノロジー関連、AppleやGoogleなどの新製品やサービス。その他、今最も興味があるのは「VR/AR」「スマートスピーカー」。