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Apple、純正地図アプリの「Flyover」機能に「新潟」を追加 「この周辺」機能も利用可能に

「Flyover」機能は、普段見ることのできない上からの視点でその都市を見ることができる機能だ。僕もよく色々なところを検索して遊んでいるが、そんな「Flyover」機能にまた新たな日本の都市が追加だ!

本日Appleは、純正地図アプリ「マップ」の3Dビュー機能「Flyover」に「新潟」を追加した。新潟在住のAppleユーザーは早速自分の家を探してみよう!

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「Flyover」機能が使えるようになった日本の14番目の都市は「新潟」

Flyover機能とは、Appleの純正アプリ「マップ」で利用できる3Dビュー機能でiOS版、OS X版のどちらでも利用することが可能だ。

日本ではすでに東京、大阪、名古屋、京都、札幌、仙台、静岡、広島、岡山、長崎、青森、富山の公式12都市と非公式に追加されている小樽を入れた13都市が利用可能となっていたが、本日新潟が追加されたことで公式では13都市、非公式も含めると14都市で同機能が利用出来るようになった。

今回新たに追加された都市は以下の通りだ。

・Augsburg, Germany
・Braunschweig, Germany
・Hanover, Germany
・Newcastle upon Tyne, England
・Niigata, Japan

また、iOS版「マップ」アプリの「この周辺(Nearby)」機能の対応国に日本が正式に追加され、周辺の店などを調べることができるようになった。一部のユーザーではすでに利用可能となっていた機能だが、ついに正式対応ということなので、早速使ってみよう!

ちなみに飲食店を調べると「食べログ」のレビューも出てきて、その店が評判の良い店なのかが一瞬でわかるようになっている。本日のランチやディナーの店を手軽に決めるときにも使えそうな機能だ。

[ via MacRumors ]