現地時間4月19日、Appleは 「MagSafeバッテリーパック」 に、最新ファームウェアアップデートの配信を開始したことが分かった。バージョンは 「2.7.b.0」 となっている。
今回のファームウェアアップデートについて、Appleはリリースノートなどを公開していないことから、具体的なアップデート内容は不明。おそらくバグ修正やパフォーマンスの改善などが行われているものとみられる。
また、ファームウェアアップデートはiPhoneの背面に接続した際に自動で行われているようだが、どのような条件下でアップデートが行われているのかは分かっていない。
アップデートされたかどうかは、iPhoneの 「設定」 アプリ内の 「一般」 > 「情報」 > 「MagSafeバッテリーパック」 のファームウェアバージョンをチェックすることで確認可能だ。
(via MacRumors)
関連記事
・MagSafeバッテリーパック レビュー | iPhone 12のバッテリーを拡張する便利グッズ。その魅力を解説