「Apple Watch」の充電ドックに新たな新顔が登場か。
Appleは純正の充電ドックに、新たに置くだけで充電ができ、充電端子部分を引っ張り上げることで「Night Stand」機能も利用出来るモデルを登場させる可能性があるとgrobgebloggt.deが伝えている。
価格は98ユーロ、発売開始時期については不明
「Apple Watch」には充電の仕方に、普通に寝かせて充電する方法と横に置いて充電できる「Night Stand」機能が備わっている。
今回明らかにされた「Magnetic Charging Dock」は、どちらの充電モードも対応しており、ただ置いてあるスタンドに「Apple Watch」を乗せるだけで充電が可能なようだ。
「Night Stand」機能を使って充電する場合には、円盤の真ん中にある充電端子部分を起き上がらせることで、「Apple Watch」に接続することができる。
価格は98ユーロ(約13,000円)になると見込まれており、2メートルのLightningケーブルが同梱されるとのこと。
パッケージや実物がすでに公開されていることもあり、発売は近いのかもしれないが。現段階では発売時期未定。
[ via MacRumors ]