当メディアはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Mac Pro(2019) のCTOオプションに8TB SSDが追加

12月19日、AppleはMac Pro(2019)のCTOオプションに8TB SSDを追加した。同オプションは286,000円(税別)で提供されており、すべてのCTOオプションを付けると5,872,600円(税別)で購入することが可能だ。

Mac Pro(2019) は、2019年12月10日に販売が開始されたプロ向けモデル。発売当初は4TBのSSDが最上位のストレージオプションで、発売前から予告されていた8TBのSSDストレージオプションは後日追加予定となっていた。

Mac Pro(2019)はユーザーの手で各種パーツを取り替えることが可能だが、購入時点で8TBのSSDが必要な方は同CTOオプションを活用してみてはどうだろうか。

新型Mac Proは、歴代Macシリーズの中で過去最高性能を持つプロ向け端末。最大28コアのIntel Xeonプロセッサが搭載され、GPUはRadeon pro 580xからRadeon Vega Pro IIまで選択可能。2台連結させることができる独自のMPXモジュールの採用により、最大4つのGPUを搭載。メモリ容量は最大1.5TBで、8つのPCI Expressスロットを搭載する。

新カード 「Afterburner」 に対応したことで、60億ピクセルもの大量レンダリングをわずか1秒で完了させることができる。8Kの動画ストリームなら最大3本、4Kの動画ストリームは最大12本まで同時に編集することが可能だ。

価格は5,999ドル(約65万円)〜で、日本での販売価格は599,800円(税別)〜となっている。

詳しい仕様についてはApple公式サイトをチェックしていただきたい。